サヨナラヒットの野球ブログ 1(過去記事編)

サヨナラヒットです。 こちらのブログは、サヨナラヒット野球ブログのYahoo!版です。Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、この度、過去にYahoo!でアップした2011年の暮れからの過去記事をこちらに移行しました。記事の期間は2011年の11月~2019年6月で、サヨナラヒット野球ブログの過去記事に興味のある方はこちらになります。 少しサヨナラヒット野球ブログ2と記事がダブっている期間があります。  サヨナラヒット野球ブログの通常アップは2の方になります。

カテゴリ: 女子プロ野球



 こんばんは!サヨナラヒットです。

 7月16日女子プロ野球神宮球場開催は1万人を集めようというプロジェクトでした。プロのフランチャイズの球場を使用ということもあってか、それなりの催しもありました。

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 ゲストの金田朋子さん夫妻。ちょっとうるさ過ぎでしたね。夫の森渉さんは始球式をやりました。

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 当日の観客数は何人だったか忘れましたが、4千人くらいだったと思います。結構賑わっているようにも感じましたが、1万人には程遠かったですね。


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 ショータイムは嬉しいですが、19時試合開始でイニング間に長々とイベントがあると、帰宅時間が気になって仕方ないですね。

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 女子プロ野球の企画なのか、今回だけの企画なのか、主催のアストライアの企画なのか分かりませんが、7回裏からアストライアのサヨナラのランナーは金色のヘルメットを被るという、訳の分からない企画がありました。

 でも結構笑えていいかも。


 他では一塁側アストライアの応援は日体大、三塁側ディオーネの応援は中央大だか国学院大だか忘れましたが、夜遅くまで女子プロ野球のために応援してくれました。正直、学生野球の応援をそのまま使うのに違和感ありましたが、彼らの強力は本当に嬉しいですね。

 お疲れ様でした。

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 球場を出たのはご覧の通り22時20分。この後サイン会23時までという企画に参加できるチケット持っていましたが、それには参加できなかったですねー。

 ちなみにJR池袋から終電にはなりませんでしたが、地元駅に着いたのは午前様でした。




 こんばんは!サヨナラヒットです。

 先日女子プロ野球チーム、埼玉アストライアのファンクラブに入会しました。

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 入会金は3,000円。ネットで入会しました。ファンクラブカードにツインメガホンと漫画。これだけです。値段は送られた商品とのコスパを考えると高いような気がします。しかし、漫画を読むと、これからの女子プロ野球のための寄付金と思えば、それはそれでよいのかなぁと感じますね。

 漫画の方は題名の通り女子プロ野球が今日に至るまでの物語です。わかさ生活社長の女子プロ野球への思いと、野球を続ける女子選手の思いが綴られた一冊です。サヨナラヒット的には女子プロ野球応援したくなる内容でしたね。

 せっかく地元に球団があるので、これからは今まで以上に応援しようかなぁと思ってます。



 おはようございます!サヨナラヒットです。

 昨日は気分で新潟まで遠征。女子プロ野球を観戦してきました。ティアラカップという位置づけのこの試合は、女子プロ野球では珍しく、1日で2試合観戦出来ると言うお得な日。天候は心配でしたが、遠征先の新潟県柏崎市は1日曇り。ちょっと肌寒さはありましたが、野球観戦日和だったと思います。


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 女子プロ野球公式戦が行われた、新潟県柏崎市の佐藤池野球場。読みは「さとうがいけやきゅうじょう」。両翼98m、センター122m。かつてはプロ野球の公式戦も行われた球場だそうです。開場は1987年。その割には少し古く感じましたね。収容人員は15,000人。硬式で野球するのに十分な設備と思います。ナイター設備がないのが残念ですね。

 アクセスは北陸道柏崎ICから車で5分ほど。信越本線・茨目駅から徒歩で10分程度とアクセス良いですね。駐車場300台可。割とこの日は余裕で停めることが出来ました。

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 1日4チーム集まった割には、各球団のグッズ売り場は小規模で寂しかったですね。

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 グッズ売り場で購入したのは、女子プロ野球の公式ガイドブック(選手名鑑入り)。表紙は美女アスリートとしても有名な、埼玉アストライア・加藤優選手と京都フローラ・みなみ選手。

 サヨナラヒット的にはみなみ選手は好みのビジュアルです(笑)。なんとなく稲村亜美さんと似ているんですよね。

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 女子プロ野球チップス。普通のしお味です。プロ野球チップスと同じですね。選手カードも同様に1枚付いてます。

 カードはレイアの金城妃呂選手でした。レイアでは4番で捕手の選手だったということは試合が始まってから知りました。

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 この日の観客は1,000人も入ってなかったですかね。地方公演でしかも朝から天候悪かったので、よっぽどの物好きじゃないと来なかったですかね。

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 試合前は愛知ディオーネの地元出身選手・松谷比菜乃選手が挨拶。

 実は昨日気づきましたが、女子プロ野球選手の多くは高校から地元(親元)を離れ、硬式野球部のある私学に進学した選手ばかりです。この松谷選手もこの新潟・柏崎から埼玉の花咲徳栄へ進学。そういう意味では女子でプロ野球選手を目指すとなると、高校から親元を離れ硬式野球部のある学校に進学しないと道はなかなか開けませんね。結構、厳しいです。

 普段私たちが言ってる男の高校球児の野球留学について云々言っているのがバカバカしくなります。あんなのは色んな器があって選択できるという贅沢な論争だと感じますね。

 もう一人新潟県の学校出身の選手も紹介されてました。


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 美女アスリートの2人は、第2試合で直接対決。結果は後ほど。

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 今年からの企画かどうか分かりませんが、勝利チームは勝利のダンスを踊るという変な企画がありました。選手たちのちょっと恥じらいながらのダンスは可愛いかったですね。

 プレーの方は男の野球を観ていると、女子の野球はスピード感に欠けますが、プレーそのものはかなり卓越していて見応えあります。年々レベルの上昇も感じるので、観戦に行く度に楽しみが増えますね。

 観戦記は後日になります。

 





 




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