サヨナラヒットの野球ブログ 1(過去記事編)

サヨナラヒットです。 こちらのブログは、サヨナラヒット野球ブログのYahoo!版です。Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、この度、過去にYahoo!でアップした2011年の暮れからの過去記事をこちらに移行しました。記事の期間は2011年の11月~2019年6月で、サヨナラヒット野球ブログの過去記事に興味のある方はこちらになります。 少しサヨナラヒット野球ブログ2と記事がダブっている期間があります。  サヨナラヒット野球ブログの通常アップは2の方になります。

2017年04月



 こんばんは!サヨナラヒットです。

 今日からGW。ですが休日出勤した今日は観戦には行けませんでした。明日から本格的に出かけようかなぁと思います。予定はこれからですね。

 今日は球場ごはんその2です。

 2017年4月22日 メットライフドーム 昼食

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 中村剛也プロデュース、串カツ弁当1400円。串カツと言えば、サヨナラヒット的にはねぎまになっているのが好きですが、この弁当の串カツにネギは入っていませんでした。残念。

 味については好きな食材のものが多かったので満足してます。ただし1,400円という値段はやはり痛い。しかも中村剛也のオリジナルカードもやたらでかい。全体的には肉食系で本人をイメージしてボリューム満点の弁当になってます。どうせならおかわり券などをサービスで入れて、軽くご飯をおかわりできるような楽しみを入れてもいいのかなぁと思います。

 お味はで普通でした。微妙にチョイスされている紅ショウガをきっちり残して他は完食。    

 ご馳走様でした。



 こんばんは!サヨナラヒットです。

 今年からは球場でサヨナラヒット自身が、その球場の売店で食した弁当等を観戦記と同じようにブログアップしようと思ってます。

 基本サヨナラヒットは、あまり食欲の強いほうではないので、普段からあまり食べません。まったくグルメではないですし、わざわざ美味しいものを食べに行こうとかいうタイプでもないです。

 なので食材のこととか詳しく語れませんが、味の評価だけしようと思ってます。ただ好みは個人差があるのでその辺りは承知下さいませ。

 2017年4月21日 神宮球場 夕食

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 まず1回目は山田哲人トリプルスリー弁当1,300円。とことんトリにこだわったという断り書きがありますが、そうでもなかったような。天ぷらはカボチャとかサツマイモとか、その他もろもろでありきたり。ただ天ぷらはあっても、どちらかと言えばヘルシー志向に出来上がっているあたりは女性向きかも。

 この手の弁当は値段が妙に高いので、よっぽどお美味しくないと得をした気分になれないですね。しかし山田哲人カードが付いていて、なんとかお得感を出そうという強引さはかえって好きです。ちなみにこの日の山田哲人は3三振。まさにトリプルスリー。しかも4タコ。

 哲人頑張れよ!

  お味はで普通でした。ご馳走様です。紅ショウガを除いて完食。



 






 こんばんは!サヨナラヒットです。

 この間(4月16日の日曜日)、神宮球場へ向かう途中で渋谷駅から銀座線に乗り換えたときの話。

 車内はガラガラ。座席に腰を掛けると、正面に座っていた女性が気になった。元キャンディーズの伊藤蘭さんに似てるなぁと思い、一応こちらの様子が分からないようにちらちら見ていた。なんか見れば見るほど伊藤蘭さんに似ている。時間が経過するにつれあんまり似ているので、「ひょっとしたら、本人じゃないの?」と思い、話しかけようかどうか迷っていると電車は出発。さらに話かけようかともじもじしていると、その女性は次の表参道で降りてしまった。

 ほんとうに伊藤蘭さんかは定かではないけど、ちょっと得をした気分の1日でした。今日はこれだけ(笑)。

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  車内も空いていたので電線音頭でも踊っておけばよかったかな。

 キャンディーズのヒット曲の中では、暑中お見舞い申し上げます が好きです。蘭さんの んん、んー が可愛かったですねー。←これで通じるかしらん。
 


 
 こんばんは!サヨナラヒットです。

 今日は春季高校野球東京大会の準決勝を観戦しました。東京大会の準決勝は異例の2日間での試合消化となりました。昨日は早稲田実が国士館を逆転で降して決勝進出を決めてます。今日はもうひとつのカードで帝京×日大三。強豪同士の対決は、神宮第二球場をほぼ満員にしましたね。試合も熱戦でした。

 それでは観戦記です。

 ◎ 4月23日(日)

  日大三 9-7 帝京

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 両チームで5発のホームランが飛び交う打ち合いも常に先手を取って試合の主導権を握っていた日大三が、帝京の猛追を振り切って決勝進出です。

 帝京は終盤、好投手の桜井を攻略して反撃しましたが、あと一歩及びませんでした。


 それでは両チームの先発です。

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 日大三の先発はエースの桜井。今日は8回途中降板も被安打5、奪三振8、与四死球3で失点4という内容。まだ粗削りな面はありますが、ストレート、スライダーのキレは相変わらず一級品です。まだ試合を通してピッチングを組み立てる能力はいまいちですが、力のある球で序盤帝京打線を封じたことが、今日の勝因に繋がったと思います。

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 帝京の先発は背番号3の白石。2年生の投手です。丁寧なピッチングが持ち味のようで打たせて取るタイプですね。今日は2回3分の1を投げ、3回途中1死1,3塁のピンチを迎えたところで降板しました。

 帝京はこの試合白石、仁田、松澤、大胡と4投手を次々とリレー。恐らく複数投手を使い、早めの投手継投で日大三打線を抑える目論見だったと思います。

 それでは試合経過です。

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 試合は早くも初回から動きます。日大三は初回、簡単に2死となりますが、3番・桜井が四球で歩くと、4番・金成が右中間のネットへ突き刺さる先制の2ランを放ち2-0とします。

 打った瞬間ホームランと分かる素晴らしい当たりでした。

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 試合は4回裏に帝京が日大三バッテリーのミスに乗じて1点を挙げ2-1と差を縮めますが、5回表に日大三は追加点を挙げます。

 この回先頭の8番・大西が四球を選ぶと9番・八木が送って1死2塁。1番・井上はショートフライに倒れますが、2番・長谷川が3塁線を破るタイムリ2塁打を放ち3-1とします。その後、桜井が内野安打でつないだ2死1,2塁から4番・金成にもタイムリーが出て日大三はこの回2点。4-1と帝京を突き放します。

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 1点を取ったものの、好投手・桜井にわずか1安打に抑えられていた帝京ですが、6回表、先頭打者の佐々木がライトへソロホームランを放ち4-2と食い下がります。


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 しかし日大三は2点差に詰め寄られた7回表に、3番・桜井、4番・金成のタイムリーで2点を加えると、8回表にも2死1,3塁のチャンスから3番・桜井がセンターへ大飛球。これを帝京のセンター志田が目測を誤って3塁打となり2者が生還。8-2と試合はこの時点では日大三の圧勝と思われました。

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 粘る帝京は8回裏猛攻にでます。この回先頭の9番・大胡が四球で出塁すると、1番・佐々木がなんと2打席連続の2ランを放ち8-4と反撃の狼煙を挙げます(写真上)。さらに2番・志田が右中間を破る2塁打で続き先発桜井をKO。代わった岡部から3番・田中麟は三振に倒れますが、ここで4番・田中悠が右中間へ追撃の2ラン。8ー6とホームラン攻勢で帝京が2点差に詰め寄ります。

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 9回表に日大三が6番・日置のソロで9-6として3点差にしますが、帝京はその裏2死から粘ります。9番の大胡が四球で出塁すると、1番でこの日2本塁打の佐々木がこの日4本目となるヒットをライトへ運び2死1,2塁とします。ここで2番・志田がセンター前にタイムリーを放ち9-7と2点差とし、なお2死1,3塁となります。

 さらにバッテリーミスで1塁走者が2進して2死2,3塁。帝京は一打同点のチャンスを迎えます。試合は凄いことになってきました。

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 帝京は3番・田中麟に全てを託しますが、日大三の2番手・岡部が踏ん張って、この日ノーヒットの田中麟を三振に斬って執りゲームセット。

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 日大三が9-7で帝京を降して決勝進出を決めました。早稲田実との決勝戦は秋の大会のリベンジマッチとなりますね。これで早稲田実と日大三が関東大会進出となりますね。なんか関東大会行きたくなりました。でも茨城なんですよねー。ちょっと遠いな。 

 ※ 強打の日大三と帝京の空中戦は面白かったですね。日大三は桜井が4安打3打点、金成が3安打4打点。この2人はチャンスにも強かったです。桜井は当たりのよくない打球で3本ヒット。少し前で言えば 持っている というやつでしょうかね。金成もだいぶ確実性が上がったような印象です。

 帝京は守りの質は高かったように思いますが、肝心の試合では少しミスが目立ちました。打撃の方も7得点のうちホームランが3本で5得点。チーム8安打のうち、1番・佐々木が4安打、2番・志田が3安打、あとは4番の田中悠の一発のみと、3人しかヒットを放てなかったあたりに繋がりを欠きましたね。肝心な場面での送りバントも2度失敗。5回表に送りバントを決めて1本出た日大三と比較したら、緻密さでも少し劣っていたような感じでした。それでも久しぶりに代表へ届くかなぁという戦力は整っていると思います。今日登板した4投手はいずれもなかなか良かったです。

 


 
 こんばんは!サヨナラヒットです。

 昨日、春季高校野球埼玉大会の県大会の組み合わせが決まりました。



 県大会出場は39校。4月26日から熱戦の火ぶたは切って落とされます。シードは浦和学院、浦和実、春日部共栄、花咲徳栄の4校で秋季大会のベスト4の学校がそのままシードを獲得した格好になってます。

 初戦の好カードは浦和学院×聖望学園。いきなり甲子園でも活躍した強豪校同士の対決になってます。聖望学園は秋の県大会では3回戦に浦和実業相手に敗退も、その段階ではシード4校に選出されている学校で戦力充実していると感じます。このカードの敗者は夏の大会はノーシードになるという意味でも結果は興味深いです。

 他のシード4校は初戦はまずます行けると思います。また、早大本庄と慶応志木が初戦を突破すれば、埼玉の早慶戦が実現するかもしれないです。

 あとの注目は前年夏に浦和学院を破ったときの左腕・メンディス投手が健在の市立川越、ブロック予選で強豪埼玉栄を16-3の5回コールドで降した大宮東にも注目です。

 サヨナラヒットは30日と5日は県営大宮公園の試合を観戦予定です。これからはGWへ向けていよいよ野球観戦全盛になってきますねー。楽しみです。

 

 

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