サヨナラヒットの野球ブログ 1(過去記事編)

サヨナラヒットです。 こちらのブログは、サヨナラヒット野球ブログのYahoo!版です。Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、この度、過去にYahoo!でアップした2011年の暮れからの過去記事をこちらに移行しました。記事の期間は2011年の11月~2019年6月で、サヨナラヒット野球ブログの過去記事に興味のある方はこちらになります。 少しサヨナラヒット野球ブログ2と記事がダブっている期間があります。  サヨナラヒット野球ブログの通常アップは2の方になります。

2013年08月

 
 
 こんばんは!サヨナラヒットです。
 
 この間、甲子園大会が終わったと思ったら、すでに高校野球では、来春のセンバツを懸けた秋季大会が各地区で始まってますね。東京都では、今日からプロック予選が開幕し、早実や日大鶴ケ丘、今春センバツ出場の安田学園が順当に勝ってますが、強豪の創価と、この夏西東京大会準優勝の都日野は敗退しています。
 
 さて、9月は各大学野球連盟ではリーグ戦も開幕するので楽しみですね。今日は、お決まりですが、いつもの雑誌を購入して↓、ちょっと読み耽ってました。でも毎度思いますが、この雑誌の戦力紹介のところや予想オーダーって、その通りにならないんですよねー。まあ、それは記者目線の記事なので仕方ないですけどね。
 
 
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 いよいよ神宮のシーズンが近づいてきました。なんか楽しみですね。雑誌の中にドラフト特集がありますが、その中に明治大の関谷の名前がありません。サヨナラヒット評では、関谷はドラフトで2位以内に入ってもいいと思うんですが、やっぱり少し線細いという評価なのかなぁ。あと、桐光学園・松井が、このドラフトは一人勝ちのような評価(記事担当者)になってました。松井ってそんなに凄いですかねぇ……、って、やっぱり凄いですよね。
 
 
 
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 やっぱり超目玉の桐光学園・松井投手。そう言えば、進路どうするなんて本人は口外してないような…。西武か東大かホンダでやって欲しいなぁ。
 
 明日、サヨナラヒットは神宮球場でバレンティンを見てきます。レフトスタンドのチケット購入したので、バレンティンのホームランボールをキャッチする予定です。
 
 
 

 
 
 こんばんは!サヨナラヒットです。
 
 今日はちょっと気になることでのコメントです。
 
 最近、高校野球の在り方でちょっと気になる話題を耳にしました。簡単に言えば、試合の日程、真夏の炎天下での試合、投手の球数制限など、選手にとって過酷すぎるのではとの意見が多いと言うことです。
 
 現状の在り方について考え直さなければいけないところもあると思いますが、例えば試合の日程は空き日ばかりで、試合開催はドームかナイター、投手の球数は制限されるなど、こんなゆとり野球になってしまったら、個人的には野球そのもののレベルと人気は低下すると思ってます。ゆとり教育だって、結果学力低下を招いたじゃないですか。同じ結果になるんじゃないの?って思います。私が思うには、休息やよりよい環境を無理に与えるよりも、現状の日程に会った調整法や体力をつけるべきと考えてます。
 
 あと気になるのが、高校野球で多くの批判がある、投手の投げ過ぎについて。まずは現状の高校野球の環境で潰されると思ってしまう球児は、現状の高校野球をしなければいいのであって、別の道でプロを目指すことを選択してください。いろいろ方法はあると思います。
 
 最後に一言ですが、よくこんな話題がでると、メジャーはどうだとか言う人がいますが、確かにメジャーに登りつめた選手は、球数制限があったり、個人トレーナーがいたりして、体のケアはできますが、その下の3Aから下の選手は、調整なんてあったもんじゃないです。そこはどこまでもハングリーで、日本の野球なんて甘ちょろいもんです。
 
 結構前ですが、あるスポーツ新聞に教育リーグの現状が書かれた記事があって、そこにはこんな事が書かれてました。これは日本人選手が教育リーグで体験した話です。
 
 グランドには常に200人くらいの選手がいて、まずコーチの目に留まるのが大変。1日20ドルが球団から支給されますが、それが与えられるのもののすべて。午前中に1試合こなしたら、エアコンも効かないオンボロバスで遠征。3、4時間も揺られて、その日のうちに別のチームともう1試合。ほとんどの選手はホットドックとコーラで食事を済ませる毎日。そこには調整なんてものはなく、ひたすら結果を残す事しかない世界だと…。
 
 プロとアマ(日本の高校野球)の違いはあるけれど、高校野球が素質ある選手にとってプロへのステップだとしたら、それでも今の高校野球はある意味甘い世界なのかなぁと思ってます。
 
 
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 炎天下とか投手の球数がなんだとか言いますが、個人的には甲子園大会終了後の日本代表メンバーは甲子園出場の球児は外して欲しい。とくに2年生は秋の大会もあるし、それこそ無くしてほしいもんです。

 
 
 こんばんは!サヨナラヒットです。
 
 今日はほんとうに久しぶりのプロ野球の話題です。
 
 今シーズン、長年破られなかったシーズン本塁打記録が更新されそうだ。ヤクルトのバレンティンが、今日の試合で49、50号を放ち、いよいよ新記録まであと6本となった。残り33試合なので、現在のペースなら記録達成はほぼ間違いないだろう。
 
 記録を確認すると、王(巨人)、カブレラ(西武)、ローズ(近鉄)と3人が55本で記録保持者としてその名を残しているが、そこにはちょっとケチもあって、カブレラ、ローズに関しては、記録を破られないための敬遠という策が取られたと記憶している。バース(阪神)も54本からは結構露骨に敬遠されたなぁ。
 
 時代も過ぎ、今シーズンのバレンティンに関しては、敬遠という策はとられそうにないので、いくら国民的英雄の王さんの記録でも、このバレンティンという選手が、その記録を破るのは個人的には楽しみだ。
 
 1度ヤクルトの試合見ておこっかな。宮本も今シーズンで引退するみたいだし。西武も低迷していて見るとこないしな。なんか今週末は神宮でヤクルト×横浜があるみたいだから、土日のどちらかは行ってみる価値あるかもしれない。
 
 

 
 
 こんばんは!サヨナラヒットです。
 
 日曜日は私用で出かけるので、残りの観戦記頑張ってアップしちゃいます。
 
 今日は、久しぶりに東大球場に行ってきました。考えてみると東京六大学の秋季リーグも来月14日が開幕です。気になる東大は一体どうなっているのか?って先週観戦したばかりでもありますが、相手がジャイアンツだったのでちょっと比較の対象としては、実力判断しずらかったです。今日の立正大は同じ学生同士なので、実力のほど探りに行ってきました。ちなみに相手の立正大は、この春の成績は東都の2部で5位と低迷してますが、なんせ東都の2部は、大袈裟でなく他のリーグの1部と同等の力のある大学揃いのリーグです。5位低迷も、かなりの実力派の大学であることを、お伝えしておきます。
 
 それでは試合の内容アップします。
 
 
 ◎立正大6-1東大
 
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  終始試合をリードした立正大の完勝と言っていい内容でした。練習試合という事もあってか、短いイニングで質のいい投手を繰り出した立正大の投手陣を、東大の打線が攻略するのは難しかったように思います。
 
 
 
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 両大学の先発メンバーです。東大はキャプテンの黒沢が控えスタート。立正大には知っている選手いないですが、出身校をみると、関東一、日大三、横浜、PL、大阪桐蔭などつわもの揃いです。
 
 
 
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 それでは、立正大の繰り出した4投手を紹介します。先発は写真左、平良投手。ちょっと制球に難があった今日の出来でした。2イニングで被安打2、四死球3で失点1。コンパクトなフォームから力のある球きてましたが、力みからか球が全体的に高めに浮いて、いい内容ではなかったようです。2番手は今日の立正大では1番良かったと思いますが、左腕の月本投手。コントロールが良かったですね。3回を投げて被安打0。左打者に対しての外角ストレートは、かなりのいいとこ来てました。
 
 
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 3番手は写真左、尾崎投手。埼玉朝霞高では県内では名の通った投手でした。2イニングを被安打1の無失点。写真右4番手黒木投手。少し荒削りの感じもしましたが、この投手も2イニング被安打0の好投。
 
 今日の立正大の投手陣、春のリーグ戦で投げている投手は月本投手のみ。それでも控え投手がこのレベルだとすると、なかなか人材豊富と思います。
 
 
 
イメージ 7 東大は頭数はそこそこいますが、この秋、大黒柱として活躍してほしい左腕の白砂投手が先発。
 
 今日は5回を投げて、被安打8、与四死球4で失点は3。全体的にうまく打たせて、今日は粘りのピッチングをしていたと思いますが、左腕ながら二塁盗塁を3つ許すあたりに、ちょっと課題残したかなぁと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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 試合の方ですが、1点を先制された東大、2回裏、1死2・3塁のチャンスに8番中杉がスクイズを決めて同点。相手バッテリーが警戒する中での成功だったので、なかなかソツない攻撃だったと思います。
 
 
 
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 同点に追いつかれた立正大はすぐさま反撃。3回表2死2・3塁のチャンスに4番吉田がライト前へ2点タイムリーで勝ち越し。さすがにドラフト候補にも名の挙がる選手ですね。
 
 うーん、地力の差をじわりと感じた瞬間でした。
 
 
 
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 結局試合は、終盤も追加点を挙げた立正大が6-1で勝利。3回以降、立正大投手陣の前に僅か1安打と打撃陣が振るわず完敗の東大。守備、打撃とも春よりはレベルアップしてるとは思いますが、他大学との差が縮まっているとも思えない試合内容でした。
 
 しかしながら、まだ開幕まで少し時間あるし、これ以上のパワーアップは望めないにしても、勝利への執着と諦めない気持ちがあれば、必ずいい試合ができるところまで来ていると信じてます。新人戦で早稲田に勝ったことがフロックでない事を証明してほしいですね。
 
 頑張れ東大! この秋も神宮で応援するからね! とにかくまず連敗止めましょう!
 
 ちなみに56連敗でしたっけ? 贅沢なお願いですが、サヨナラヒットが生で応援してる時に勝ってほしいなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 みんなで歌おう 横須賀ストーリー
 
 
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 横須賀ストーリー   by 百口山恵(ももぐちやまえ)
 
 これっきり これっきり もう これっきりー ですかー
 これっきり これっきり もう これっきりー ですかー
 
 
 ポテトチップと不思議な名の
 私の中で見知らぬパン
 私は少しおびえながら
 だまされた気で購入しましたー
 
 
 これっきり これっきり もう これっきりー ですかー
 これっきり これっきり もう これっきりー ですかー
 
 
 急に 一口 ほおばってみたらー
 中はただのポテトチップスー
 
 ここは横須賀
 
 横須賀ストーリーのメロディを知らない人は、↓の動画と一緒に合わせてみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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